東南アジア1穏やかな国、ラオスへ
ラオスの国境はまじで緩すぎて、荷物検査すらない。笑
ラオスはタクシーとかトゥクトゥクのキャッチもしつこくなくてバンコクと違って人も街もめっちゃ穏やか!
首都のビエンチャンですらこのなにもなさ!
でも正直ビエンチャンは興味なくて、1泊だけしてすぐに次の目的地バンビエンへ!
バンビエンはほんまにちっちゃい街で、端っこから端っこまで歩いて15分もあればいけるぐらいちっちゃい街やった!
そんな街なんで行ったん?どうやって遊ぶん?観光客おるん?ってなると思うけど、自然を使った遊び方がいっぱいあるのがこのバンビエンって街のいい所!
しかも観光客もめっちゃおって、欧米人5割、韓国人3割、その他2割って感じやった!
韓国人に感じては若もんよりおっちゃんおばちゃんの方が多いイメージ、笑
なんでラオスが韓国人に人気なんか聞いたら、有名なテレビ番組で度々放送されるからとの事。
正直日本でラオスをとりあげてる番組なんか聞いたことないし、ラオス?どこ?って人もおるぐらいやのに、韓国では知らん人おらんほど有名なんやって。笑
自然の遊び方っていうても基本的には川メイン!
(ブルーラグーン1)
ブルーラグーンは1から4まであるねんけど、時間の都合上1しか行かれへんかったのは悔しいところ。
入場料は10000キープ(約130円)
バンビエンで会った日本人いわく、2が1番綺麗やったらしい。
(チュービング)
チュービングってゆうのはでっかい浮き輪みたいなのでひたすら川を下る。
全長4キロくらいで乾季は4時間、雨季は1時間くらいかけて下る!
途中でこんな感じのバーがあって、外国人達はみんなビアポンしながら盛り上がってる!
それでもほんまに下ってるあいだは何もすることなくてボーっとしてるだけなんやけど、大自然すぎて時間を忘れながらのーんびりくだるのが醍醐味。
雨季は川の流れが早いからボーってしてたらすぐに終わるらしい。笑
値段は60000キープ+20000キープのデポジットで合計80000キープ(約1000円)
この他にもジップラインとかとりあえず遊び方が自然!自然!
とにかく綺麗。
高い建物1つなくて夜の12時には全ての店が閉まる健康的な街。
ここで俺の友達がポケットから携帯を川に落として、必死に探してたら現地の子供がみんな探すの手伝ってくれて感動。
絶対もう1回戻ってくる。って思ったなあ、笑